上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
芝居をやればやるほど、“個(己)”にぶち当たる。
勿論、間違いなく、芝居は“和”なのだ。
独りで出来るわけないのだから。
例えスタッフすら居ない、たった独りで創り上げた芝居だったとしても、観てくれる人、つまり観客が居なければ芝居として成り立たないのだし。
でも、和を突き詰めると個(己)に行き着いてしまうのだ。
ほら、孤独を感じるのは、独りでいる時なんかよりも、断然、集団の中にいる時の方が強い、みたいに。
ちょっと、違うか……?
- 関連記事
-
スポンサーサイト