ト或る役者が、大晦日、憂鬱に苛まれること

.31 2015 comment(0) trackback(0)
人生綱渡り。

渡る綱すら無くなり、もうダメかと思ったその時、細い糸一本で助けられる。

「た、たすかった……」

これでもかと云う程の感謝溢れる反面、俺何やってんだと自暴自棄。

人を感動させたところでなんになる?

楽しませたところでなんになる?

媚を売らなきゃ飽きられる?

いいモノを創り続ければ……なんて綺麗事?

そんな馬鹿なと思ってみても、現実はやはり残酷だ。

ってか、いいモノを創れていないんじゃねぇの?

お前の創るモノなんて、大抵の人は求めてないんじゃねぇの?

否、いるさ、求めてくれる人。

だから、ありがとう。

でも、なんだか…

なんだかな………

とりあえず、来年は、生活の立て直しをするか。

日々、綱渡りの生活にも疲れた。

売れる物も、もう無い。

ご飯が食べられて、表現に必要なインプットも出来る生活。

それだけで、いい。

今更、お風呂のある部屋に住みたいなんて贅沢は云わない。

あ、そうそう、まだあった。

好きな人たちと一緒に過ごせるチャンスを、金欠のせいで逃さなくて済む生活。

そして、恩をくれた人達に、ちゃんと恩を返せる生活。

これ、大切。

与えて貰ってばかりで、俺何やってんだ。

来年は、役者業を暫く休んで生活苦を解消しよう。

と、腹を決めようとした矢先、ト或る役者は、来年、役者生活20周年だと気付いてしまう。

「嗚呼、俺、何やってんだ」

関連記事
スポンサーサイト

満天星への誘い

.14 2015 お知らせ comment(0) trackback(0)
12月25日、朗読劇『霧野仙子』が、新宿梁山泊の根城、“満天星”で幕を開けます。
もっと厳密に云うと、満天星のカフェスペースで行われるのですが…
初めての方の場合、此処へ辿り着く前に、割と大きめの不安に駆られること必至だと思われるので、道案内をしておこうと思います。

【東中野駅】からの道案内で御座います。

先ず、JRだと西口、大江戸線だとA1出口から出る。

1.jpg

駅前を走る山手通りを横断。
渡った先にはファミリーマート(写真ではエイブルの看板下がファミマ)。

3.jpg

その右脇の「ギンザ通り」商店街を抜けてゆきます。
寄り道しなけりゃ、5~6分で抜けられる商店街かと。
ギンザ通りの出口左手にはローソンがあります。

4.jpg

抜け切ったら、早稲田通りにぶつかるので、横断して、そのまま直進。
緩やかな下り坂になっています。

5.jpg

しばらく下ると、左手に「ピザーラ」。

7.jpg

ピザーラを境に、今度は上り坂になってきます。
そのまま道なりに前進。

6.jpg

坂の途中、左手前方に「セブンイレブン」が見えてきます。
道を挟んだお向かいさんは、「宝泉寺」。
宝泉寺の右脇の道を入ってゆきます。

8.jpg

こんな感じの道。
右は団地の駐車場。

9.jpg

途中、「境妙寺」があり、道が二股になっていますが、左の道を進みましょう。

10.jpg

左手壁の向こうは、お墓様。
怖くな~い、怖くな~い。
もう少しです。
正面に見えてきた団地が、ゴールデンマンション。
この地下に満天星が在ります。

11.jpg

突き当たりまで来たら、右折。

12.jpg

すると、すぐに緑の舗装がされた駐輪場があるので、そこを入ってゆきます。

13.jpg

はい、入口。
左がゴールデンマンションの入口で御座います。

14.jpg

階段を下りましょう。

15_201512140301133e7.jpg

16.jpg

17.jpg

あ!「新宿梁山泊」の看板がありました!!
正面の白い扉ではなく、右手入口からどうぞ。

18.jpg

到着!と思ったでしょう?
残念でした、まだ階段は続くのです。

19.jpg

はい、ここが入口で御座います。
ここを下りきったところに、満天星☆

20.jpg

チーム牡羊
牡羊チーム

チーム牡牛
牡牛チーム

今年お正月の初演でもご一緒したチーム牡羊の荒田翔子ちゃんと、チーム牡牛の小川愛理ちゃんは、共に21歳なんだとか。
僕が20歳の時生まれた、お子たち。
そんな親子ほど歳の離れた彼女らと紡ぎ出しますのは、やなせたかしさんと宇野亞喜良さん、二人の天才が創った最初で最後の大人の絵本、『霧野仙子』で御座います。
今回、金守珍さんが監修してくださり、初演とは、全くの別物に仕上がっております。
年明けには、再び初演と同じ会場、「Le Temps」で上演しますが、此処、「満天星」はまったく性質の違う会場のため、自ずと演出も変わるというものです。
何度も云います。
初演とは、別物。
面白いことになっております!!
先ずは、年内、満天星でお待ちしております。

★朗読劇『霧野仙子』ご予約はこちら→http://www.project-nyx.com/
関連記事

メモ7

.05 2015 ほんのメモ comment(0) trackback(0)
「正直者はバカを見る」

誰が言ったか知らないが、昔の人の、よき教訓

この世はみんな嘘ばかり

嘘に嘘積み、罪作り

それを、無難と、人の云う

難が無いから、無難なの

それは別名、「幸福」よ

幸福一番!

幸福一番!

だから、黙っていなさいな

さもなきゃ、お前は重罪人

重罪人には許されぬ

歴史語るを、許されぬ


関連記事

Profile

yoosque

Author:yoosque
林勇輔――――役者
1974年5月16日(木)、疳の蟲を身体いっぱいに抱え、この世に生まれ出ずる。
<幼年期>
蟲たちは、勇輔の故郷、讃岐の民間療法により体外に誘き出され駆除されたかに見えたが、未だ体内に巣食っている模様。
<少年期>
好き嫌いが多く、この世で食べられるものが少なかった。
<青年期>
中途半端な生き方を謳歌する。芝居に出逢う。
<壮年期に差し掛かる、現在>
2012年1月12日(13日の金曜日イヴ)、突然、“声溜め”を公開することを決めた。

Back Numbers

Latest Comment

Latest Trackback

Archives

Categories

Visitor

フリーエリア

Search

RSS Links

Links

Application form for BLOTOMO

QR Cord

QR