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昨日、
7月
7日
四谷の茶会記にて、『ものがたり~心~』再演
過去に
「怪傑ゾロ目」というタイトルでも書いたのだが、ここ最近、なんだかとてもゾロ目に見舞われる。
言わずもがな、昨日は
7月
7日、ゾロ目だった。
実は、面白いことが沢山起こった。
1
7時の回、本編中――――――
とても好いタイミングで外では雷が唸りを上げ、これまたとても好いタイミングで観客席に居た赤子が声を上げた。
この赤子は、先日おぼんろで共演したジュンペイさんの愛娘である。
途中、暗くなったり大きな音が鳴ったりするし、泣いてしまうのではと心配していたが、なんのなんの!
ここぞというところでのみ声を発し、『ものがたり』に非常に好い効果をもたらしてくれたのだ。
素晴らしい!
肝が据わっている。
末恐ろしい、お子である。
“ものがたり”は、想定外の嬉しい効果音によって彩られた。
そして、そして!
終演後、或るお客様が興奮気味に教えてくれた、空に大きく掛かる虹!

(写真提供:フォトグラファー 三浦麻旅子さん)
しかも二重!!
居合わせてくれた皆様に、“心”からの感謝を。
ありがとうございました。

(写真提供:フォトグラファー 三浦麻旅子さん)
そして、最後に――――――
ご来場者数、
77名。
そう、
7月
7日に
77名の方が観に来て下さったのだった。
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