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感情というもの

.15 2015 comment(0) trackback(0)
“感情的”という言葉はあまりいいニュアンスで使われない場合が多い気がする。
世の多数の感じ方がそうだからだろう。
もちろん、感情的な議論は答えを導き出すのに適していないものなのかも知れない。

でも、芝居に関わっていてよく思う。
感情はロジックより断然面白い、って。
語弊の無いように云っておくが、勿論、演劇にはロジックも演劇的客観性も必要だし、センスも必要だ。
ただ、感情を扱うのが演劇だし、舞台上に感情が流れていないとつまらない。

何故、感情はロジックよりも面白いのか――――――それはとても“感覚的”だからだと思う。
「なんか嫌だ」とか「なんか好い」ってな、ロジックでは説明しきれないものによって、感情は動き、放出される。
それを、みんなが“感じる”。
そして、感動が生まれる。
しかし、そんな理屈じゃないものを、“ちゃんとした”場所ではロジックを使わないと聞き入れてもらえない。
“ちゃんとした”場所とは、いわゆる“頭のいい人達”の場所のことね。
国会って処がそうかもね(…の割に醜態晒すことが多いけど………)。
頭がいいなら、否、人間なんだったら感じてもらえればいいのだけれど、彼等にはロジックという堅い頭が必要だ。
あと、“都合”もね。
あ、もう一つ、“体裁”も。
これらは、「皆様のために」という大義名分のもとにあるから厄介。

つまり、何が云いたいかというと、感覚が察知する危機感や不安感を薄っぺらいロジックで説き伏せるのは難しいよ、ってこと。
“ちゃんと”向き合わないと。
頭がいいなら尚更。
とてもシンプルなこと。
でも、彼等には出来ないよね。
なんでだろう。
頭が悪いか、何も感じられないのか――――――だとしたら、彼らは何?
人間じゃないのかな。
そういえば、イヤ~な印象を与える顔になってきたよね、あの人。
人間じゃないみたい。

と、感情的に書きなぐった僕は、やはり、議論する資格もないのだろう。
ならば、演劇に、芸術に、芸能に何が出来るのかを考えようと思う。




と、強引な採決が罷り通った日に、感情的などうしようもない人間は思うのであった。

LOVE & PEACE !
ただ、それだけである。

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Author:yoosque
林勇輔――――役者
1974年5月16日(木)、疳の蟲を身体いっぱいに抱え、この世に生まれ出ずる。
<幼年期>
蟲たちは、勇輔の故郷、讃岐の民間療法により体外に誘き出され駆除されたかに見えたが、未だ体内に巣食っている模様。
<少年期>
好き嫌いが多く、この世で食べられるものが少なかった。
<青年期>
中途半端な生き方を謳歌する。芝居に出逢う。
<壮年期に差し掛かる、現在>
2012年1月12日(13日の金曜日イヴ)、突然、“声溜め”を公開することを決めた。

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