Do you believe in fairies?

.13 2012 一日のこと comment(0) trackback(0)
本日は、と云っても、日付の境界線を越してしまったから昨日のことになってしまうが、充実した一日だった。

午后、三鷹市美術ギャラリーで催されている『フェアリー・テイル展~妖精たちの物語~』に赴いた。
数多の画家や挿絵師たちが、妖精をモチーフに作品を創っている。
妖精という存在は、アニミズムの思想が産んだロマンのようだ。
英吉利という国では、今もなお妖精や魔女、ハリー・ポッターなどが息づいている。

「さぁ、私の中でお眠りなさい」 ティターニア&ボトム 縮小版

これは、今回の展示で最も気になった挿絵師、アーサー・ラッカムの作品。
妖精の女王ティターニアとボトム 「おやすみなさいませ、私の腕の中で」 の画(『夏の夜の夢』作:W・シェイクスピアより)
自分が、ティターニアを演じた経験があるかも知れないからか、妙に惹かれてこのポストカードを購入。
そしてそして、20分程、昼食やら光熱費やらさまざまなものを天秤に掛け、結局購入したのが↓↓↓

アーサーラッカム本 縮小版

この本!
アーサー・ラッカムが挿絵を施した物語5作品が、あらすじという名のダイジェスト版で凝縮された逸品!
その5作品が、これ!!

「ワンダー・ブック」
「不思議の国のアリス」
「ケンジントン公園のピーター・パン」
「夏の夜の夢」
「ニーベルングの指環」

う~む、まさにベスト盤!!!
妖精を研究しまくった専門家による、妖精目線からの“新訳「夏の夜の夢」withアーサー・ラッカムの挿絵”みたいな本にもかなり惹かれたが、一冊で5作品めいっぱい詰め込んだ好いとこ取りでずるい手口のダイジェスト版に軍配が上がった。
あと、値段もね……

夕刻、日生劇場にて『ラ・カージュ・オ・フォール』を観劇。
これまた何の因果か、Fairy(ゲイ)のお話。
面白かった!
友達の新納が出演中。
ダントツに四肢が美しい。すごい才能だ。
キャリアを積んだ今でも、想い入れの強い、カンパニー初参加当初の役を熱望し制作サイドを困らせたという、アンサンブルにして主役級のハバの利かせ方も愛すべき才能であり、彼特有の空気感のタネなのかも。なにより、芝居にとても真摯な人だ。
市村さんは、素晴らしいエンターティナーだと再認識した。脱帽。
今年2012年4月『エンロン』で、市村さんと共演出来る巡り合わせに感動し、心からの感謝を神様にしまくった。

深夜より数時間前、ラ・カージュ・オ・フォールの興奮冷めやらぬ間に、新宿三丁目のバー『Le TEMPS』へ赴く。
僕が敬愛して止まない、宇野亜喜良さんの気配を堪能出来る場所。
そして、美味しい料理とお酒も。

今日一日の最後に想ったこと――――――アーサー・ラッカムもいいが、宇野亜喜良はもっといい!
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Author:yoosque
林勇輔――――役者
1974年5月16日(木)、疳の蟲を身体いっぱいに抱え、この世に生まれ出ずる。
<幼年期>
蟲たちは、勇輔の故郷、讃岐の民間療法により体外に誘き出され駆除されたかに見えたが、未だ体内に巣食っている模様。
<少年期>
好き嫌いが多く、この世で食べられるものが少なかった。
<青年期>
中途半端な生き方を謳歌する。芝居に出逢う。
<壮年期に差し掛かる、現在>
2012年1月12日(13日の金曜日イヴ)、突然、“声溜め”を公開することを決めた。

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