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ト或る役者が、大晦日、憂鬱に苛まれること

.31 2015 comment(0) trackback(0)
人生綱渡り。

渡る綱すら無くなり、もうダメかと思ったその時、細い糸一本で助けられる。

「た、たすかった……」

これでもかと云う程の感謝溢れる反面、俺何やってんだと自暴自棄。

人を感動させたところでなんになる?

楽しませたところでなんになる?

媚を売らなきゃ飽きられる?

いいモノを創り続ければ……なんて綺麗事?

そんな馬鹿なと思ってみても、現実はやはり残酷だ。

ってか、いいモノを創れていないんじゃねぇの?

お前の創るモノなんて、大抵の人は求めてないんじゃねぇの?

否、いるさ、求めてくれる人。

だから、ありがとう。

でも、なんだか…

なんだかな………

とりあえず、来年は、生活の立て直しをするか。

日々、綱渡りの生活にも疲れた。

売れる物も、もう無い。

ご飯が食べられて、表現に必要なインプットも出来る生活。

それだけで、いい。

今更、お風呂のある部屋に住みたいなんて贅沢は云わない。

あ、そうそう、まだあった。

好きな人たちと一緒に過ごせるチャンスを、金欠のせいで逃さなくて済む生活。

そして、恩をくれた人達に、ちゃんと恩を返せる生活。

これ、大切。

与えて貰ってばかりで、俺何やってんだ。

来年は、役者業を暫く休んで生活苦を解消しよう。

と、腹を決めようとした矢先、ト或る役者は、来年、役者生活20周年だと気付いてしまう。

「嗚呼、俺、何やってんだ」

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Author:yoosque
林勇輔――――役者
1974年5月16日(木)、疳の蟲を身体いっぱいに抱え、この世に生まれ出ずる。
<幼年期>
蟲たちは、勇輔の故郷、讃岐の民間療法により体外に誘き出され駆除されたかに見えたが、未だ体内に巣食っている模様。
<少年期>
好き嫌いが多く、この世で食べられるものが少なかった。
<青年期>
中途半端な生き方を謳歌する。芝居に出逢う。
<壮年期に差し掛かる、現在>
2012年1月12日(13日の金曜日イヴ)、突然、“声溜め”を公開することを決めた。

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