AQUIRAX WORLD

.25 2012 comment(2) trackback(0)
稽古の狭間に、行ってきた。

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ショーウィンドウ越しの、云わば、この個展の“顔”とも云うべきポジションに鎮座ましましていたのが……

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スタジオライフ的十二夜の“ミソ”でもあった、天使像。
当時の稽古場では、“仕掛け”の翼をパタパタと弄りまくり、かなりの時間、あらゆる角度から舐めるように眺め倒し、散々感動に浸らせて貰った、この子が!僕の手垢まみれの、この子が!!

いざ、この子が立っているショーウィンドウ横の入口を潜った……が、何処から観れば最も満喫出来るのか判断がつかず、クラクラする。
用を足す直前の犬がやるように、二、三回転ほど、その場でグルグルと回った後、ようやく、

「時計回りに観てゆこう!」

と、少し正気を取り戻し、機能し始めた脳から指令が下された。
一作品ずつ、あの子を愛でた時と同じように、じっくりと観て回った。

影が美しく、色っぽい―――――

その奥に“何か”在る……と感じてしまう影が、宇野さんの作品には纏わり付いている。
虚構の中に、物凄い真実が透けて見える気がする。
僕の想う、ファンタジーが、そこに在る。

改めて、同じ時代に居合わせている奇蹟に感謝し直した。
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comment

cotidiano
はやる気持ちをおさえる感じ、
でも何ともおさえられない感じ、
分かります!!!!

私もAQUIRAX WORLD観たいです。


2012.05.27 22:11
No Name
本当の素敵な空間
宇野さんが絵がかれる女性は不思議な
色気がただよっている なぜとおもい
よく見ると 目だ
2012.05.29 17:51

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Author:yoosque
林勇輔――――役者
1974年5月16日(木)、疳の蟲を身体いっぱいに抱え、この世に生まれ出ずる。
<幼年期>
蟲たちは、勇輔の故郷、讃岐の民間療法により体外に誘き出され駆除されたかに見えたが、未だ体内に巣食っている模様。
<少年期>
好き嫌いが多く、この世で食べられるものが少なかった。
<青年期>
中途半端な生き方を謳歌する。芝居に出逢う。
<壮年期に差し掛かる、現在>
2012年1月12日(13日の金曜日イヴ)、突然、“声溜め”を公開することを決めた。

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