時の効能

.07 2012 ちょっとしたこと comment(0) trackback(0)
『空白の一日事件』というのが、ある。
僕は、野球には全く興味が無いので、この事件について、語れるほど知っちゃいない。
だから、詳細が書かれたリンクでも貼ろうかと思い、色々検索してみたが、どれも筆者の想いが強く、事件の事実を淡々と伝えているものを見つけるのが難しい。
なので、やめた。
とにかく、この二人には、大きな“しこり”があることは、事実だ。



「時が解決してくれる」と、よく云う。
きっと、そうなのだろう。
でも、少なくとも僕の経験上、それには、ある条件が必要な気がする。

「お互い、顔を突き合わせていない“時”なら、解決してくれる」

とでも云おうか……?
事あるごとに、相手の存在を認めなきゃならない状況では、なかなか困難を感じてしまう。
気持ちが、その度、ぶり返してしまう。
人間の一番の才能は、“忘れる”ことらしいが、傷の記憶は、なかなか忘れない。
トラウマという言葉もあるくらいなのだから。
もしかしたら、どんな“時”を以てしても、解決などしないのかも知れない。
しこりは、確かに遺るのだから。
その“しこり”をひっくるめて、次に進めることを何と云うのだろう―――――








小林繁さんのご冥福を、お祈り申し上げます。
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林勇輔――――役者
1974年5月16日(木)、疳の蟲を身体いっぱいに抱え、この世に生まれ出ずる。
<幼年期>
蟲たちは、勇輔の故郷、讃岐の民間療法により体外に誘き出され駆除されたかに見えたが、未だ体内に巣食っている模様。
<少年期>
好き嫌いが多く、この世で食べられるものが少なかった。
<青年期>
中途半端な生き方を謳歌する。芝居に出逢う。
<壮年期に差し掛かる、現在>
2012年1月12日(13日の金曜日イヴ)、突然、“声溜め”を公開することを決めた。

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