二匹の狼

.22 2012 言葉 comment(0) trackback(0)
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或るチェロキー族の老人が、孫に云いました。
「息子よ、我々の中では、いつも二匹の狼が闘っているのだよ。

一匹は、悪い狼さ―――――それは怒りであり、妬み、強欲、恨み、劣等感、嘘やエゴですらある。
もう一匹は、良い狼だ―――――それは、歓び、平安、愛、希望、謙虚さ、優しさ、同情心や真実の狼さ」

少年は、少し考えてから尋ねました。
「おじいちゃん、どっちの狼が勝つの?」

老人は静かに、こう答えました。
「お前が餌を与えた方だよ」


―――作者不明


訳 by 安 慈影良
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Author:yoosque
林勇輔――――役者
1974年5月16日(木)、疳の蟲を身体いっぱいに抱え、この世に生まれ出ずる。
<幼年期>
蟲たちは、勇輔の故郷、讃岐の民間療法により体外に誘き出され駆除されたかに見えたが、未だ体内に巣食っている模様。
<少年期>
好き嫌いが多く、この世で食べられるものが少なかった。
<青年期>
中途半端な生き方を謳歌する。芝居に出逢う。
<壮年期に差し掛かる、現在>
2012年1月12日(13日の金曜日イヴ)、突然、“声溜め”を公開することを決めた。

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